評価レポート
SK11 SRH3CW
SK11
5点評価
編集部総評
価格に対する満足度が高く、DIYで最初に購入するラチェットとして勧めたい一本である。美しい仕上げと軽量な本体、良好なアクセス性が魅力である。
一方、空転は重く、繰り返し操作が多いプロの作業では負担に感じる場面がある。空転の重さを許容できるかが選ぶ際のポイントである。
最も評価が高いのは「価格」(96 %)。一方「空転トルク」は40 %でグループ内では相対的に控えめです。
総合評価スコア 3.7
評価項目の詳細
空転トルク
実測値
- 空転トルク
- 5.23cN・m
評価
空転はかなり重く感じる。その分、しっかりとした操作感がある。トルクの実測値は未記録であり、使用感による評点である。
アクセス性
実測値
- ヘッド幅
- 27mm
- ヘッド厚み
- 15mm
- スクエア込み全高
- 26.9mm
- 全長
- 198mm
評価
ヘッドがコンパクトで、ヘッドを持ったソケット送りがしやすい。
操作性
実測値
- 持ちやすさ
- 重心バランス
- 切り替えレバー
- ソケット脱着
- ギアフィール
- バックラッシュ
- 剛性感
- グリップの滑りにくさ
評価
持ちやすさ・重心バランス・切り替えレバー操作性・ソケット脱着・ギアフィール・バックラッシュ・剛性感・グリップの滑りにくさの8項目を重み付き平均(バックラッシュ30 %を中心とする配点)した総合スコアである。内訳は「操作性詳細」レーダーで確認できる。
ソケットはめあい
評価
ソケットのはめあいの遊びは標準的である。
重量
実測値
- 実測重量
- 173.2g
評価
実測173.2 gであり、LIGHTOOLに匹敵する軽さである。
仕上げ質感
評価
美しい梨地仕上げで、全体としてまとまったデザインである。
価格
評価
評価時の3,000 円未満という価格帯に対して、軽さや仕上げ、使い心地の充実度を高く評価した。価格評価は評価時点の所感であり、現在のAmazon価格とは区別する。
メモ・解説
採点には含まれない補足情報・編集部メモである。
おすすめ用途・注意点
軽量かつコンパクトなため、バイクや自転車の整備で扱いやすい。車の潜り作業でも軽さが利点になる一方、空転の重さが繰り返し操作の負担になると感じる。
測定・評価記録
2026年9月28日、ふじによる入稿。総合評価の個別7項目と操作性詳細8項目の評点を登録し、既存の公式ルールで総合点を再計算した。バックラッシュ角度・ソケットのガタ量・正確な実売価格は未記録である。
空転トルクの追加測定
2026年10月5日の追加入稿で、5.2・5.1・5.4 cN・mの3回測定値を反映した。平均は約5.23 cN・mである。評点は既存の2.0点を維持している。
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